夜行列車・縁日
文字の無い絵本です。ただ夜行列車の社内の情景や
縁日の情景が細かく細かく描かれている絵本です。
幼い頃、祖母と二人で、この席の人はここに移動してるとか
この人ごみで見えない屋台は何を売っているんだろうとか、
皆、背をかがめているからヨーヨーかな?金魚かな?とか、
そんなことを何回も何回も繰り返し絵本を開いては飽きずに
話していました。祖母が私の話を上手く聞いていろいろな
想像に導いてくれてたんだなということは、この歳になると
改めてよくわかります。
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