2007年05月20日

思い出一冊01

トラウマは母が楽しく歌ってたスープ嫌いのカスパーの詩(うた)


もじゃもじゃペーターより

ドイツの教訓絵本だと思います。
どのお話も、非常に刺激的な内容でしたが、殊更母が
楽しそうに調子をつけて読み聞かせてくれていたので、
鼻歌のようになんだか、たのしい感じの記憶でした。
大人になって思い出して内容を知った時に吃驚しました。

スープ嫌いのカスパーは、スープを拒絶したために、
やせ細り最後にはお墓の絵で終わります。
指しゃぶりの男の子は、指をこっそりしゃぶった途端
いきなり家の中に現れる仕立て屋に指をちょきんとされます。

小さい頃は「もじゃもじゃペーターになっちゃうよ!」
「仕立て屋さんに指切られちゃうわよ。」と怒られてました。

今だったら、これを正しく子供に伝えられる大人がいないので
きっと、推奨はされないんだろうな、と思います。

これを選んだ母のセンスの良さは、年取った今、良くわかるし
反抗期後、母を見直すきっかけにもなった絵本です。


【関連する記事】
posted by にしまき at 00:00| Comment(0) | ケータイ短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。